老後も安心!リハビリ専門職が考える「老後の住み良い家づくり」

はじめまして!

私は病院でリハビリ(療法士)として働きながら、老後に困らない家を目指して家を建てました。この記事では、老後も快適に暮らせる家づくりのポイントを、実体験を交えてお伝えします!

老後に備えた家づくりのポイント

家を建てるとき、デザインや間取りはもちろん大切。でも、年を重ねた後の暮らしやすさも忘れてはいけません。以下のポイントを押さえておくと安心です。

1. 手すりを取り付ける

 概ね、手すりが必要な箇所は決まっています。まずは、主要な場所に手すりを付けておけば安心です。

2. 段差をなくす

 玄関、廊下、浴室などをフラットにすることで、転倒リスクを減らせます。

3. 寝室や浴室の広さに余裕を持つ

 車いすや介助が必要になったときも安心です。

リハビリ専門職の視点から

これまでたくさんのご家庭を訪問し、「手すりが足りない」・「段差が多い」といった悩みを聞いてきました。建築時に少し工夫するだけで、将来の暮らしやすさが格段に上がります。

次回は具体例をご紹介します!

次回の記事では、私が実際に取り入れたアイデアや、リハビリ現場で見た「役立つ工夫」を詳しくお伝えします。一緒に老後も快適な住まいを目指しましょう!

また、リハビリの立場から様々な役に立つ情報があれば発信していきます!

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